雪国の墓

雪国のお墓

20230120撮影

羊羹を縦に立てたようなお墓がふつうだと思っていたけれどいろんな場所にいくといろんなお墓がある。

地元のお墓がそんな形なのはとても雪が降ってもそこに存在を感じられるからだろうし、そお彼岸のあたりにはこうして少し見えるからなのだろう。

お墓を撮るのは何か後ろめたい気持ちになる。でも周りにはよく撮っている方もいて、例えば全国規模のコンテストに出品してもそれがお墓だということがわかりやすいし、お墓はどこにでもあるし、そしてどこのお墓も同じものはない、日本は長い、ってのが一目でわかるから、と言っていた。